瀬戸市議会 2022-12-07 12月07日-04号
◎こども未来課長(山井利明) こちら、今までのこういった取組をするに当たりまして、予算ということでございますけれども、まず、私どもといたしましては、地域で民生委員、児童委員さんとか地区社協の皆様、そういった方たちとの話合いをまずさせていただいて、その中で地域の課題であったり子育てとして何が必要なのかというところというのをきちんと明確にまずすることが一つだろうというふうに考えております。
◎こども未来課長(山井利明) こちら、今までのこういった取組をするに当たりまして、予算ということでございますけれども、まず、私どもといたしましては、地域で民生委員、児童委員さんとか地区社協の皆様、そういった方たちとの話合いをまずさせていただいて、その中で地域の課題であったり子育てとして何が必要なのかというところというのをきちんと明確にまずすることが一つだろうというふうに考えております。
◎教育部長(磯村玲子) 学校運営協議会の委員には、各地区を代表する方々といたしまして、自治会、公民館、地区社協や少年センターの方々が参加されております。それぞれの地域の歴史や文化につきましては、各学校の町探検の学習等を通して学んでいるところでございますので、今後もそれぞれの地域の御協力をいただきながら学びを深めてまいりたいと考えております。 ○水野良一議長 小澤勝議員。
これは、発災時に災害に備える民生委員・児童委員活動に関する指針というのがありまして、それに基づきまして、発災時に行政の各課消防本部、それから警察署、地区社協、自治会関係者とその情報を共有し、要配慮者の安否確認を行えるということになっております。 ○水野良一議長 三宅聡議員。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(中桐章裕) 本市におけます地域包括ケアシステムのあるべき姿は先ほど答弁をいたしましたとおり、福祉の上位計画であります地域福祉計画に示しております当計画を策定するに当たりまして、市民アンケートをはじめ、地区社協単位で行った地域懇談会、福祉分野の計画策定委員を対象としたアンケートやパブリックコメントを実施、様々な立場の方からの現状と課題、そしてニーズを把握しているところでございます
自治会、公民館、地区社協や少年センターなど、各地区の方々が学校運営協議会に参加をしていただいております。会議において地域からの御意見をいただき進めており、情報共有に努めているところでございます。 ○宮薗伸仁議長 朝井議員。 ◆1番(朝井賢次) 指摘は先ほどと重複しますので、ここでは差し控えますが、いずれにしろ、より密に連携が持てるように、これからも進めていただきたいというふうに考えます。
◎高齢者福祉課長(井村厚仁) 地域ケア会議の場では、民生委員の方、また自治会、地区社協の方と地域住民との連携ネットワークの構築も図っておりますので、そういった中で、連携、共有をしているというふうに捉えております。 ○宮薗伸仁議長 朝井議員。 ◆1番(朝井賢次) それでは、もう一つお伺いします。
次に、厚生文教分科会では、質疑の中で、3款2項5目せとっ子ファミリー交流館費、「せとっ子ファミリー交流館管理運営で、新型コロナの影響で、公共施設等も利用できず、孤独な子育てをしている家庭に対して、安全な地域サロンの開催で、子育て支援を行う必要があると考えるが、瀬戸市としてどのように地域サロンの開催を支援していくか伺う」との質疑に対し、「地域力向上委員会や地区社協などが主体で開催している地域サロンは、
○市長直轄組織次長(中野智夫君) これまでの市民相談や、あと消費者生活相談といった既存の事業を継続しつつ、地域共生担当につきましては、まちづくり協議会や、あと地区社協などの会合に参加しまして、地域の方との情報交換であるとか、地域の課題を解決するために地域住民が主体的に取り組めることを考えられるように、地域での話合いなどに参加しております。
(1)地区社協ごとに担当職員を配置しました。それぞれの地域課題や支援ニーズは見えてきたでしょうか。 (2)複合的な課題を解決するには部局間の協力が必要となりますが、個人情報の開示は支援する担当課に限られるのでしょうか。 (3)市民に伴走型支援などの協力を求めるとき、個人情報は守られるのでしょうか。 以上です。 ○議長(伊藤祐司君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。
さらに、そう思っていたときに地区社協とかは二重行政じゃないかと思いますが、そういうところではすごく仕事が増えているんじゃないかなと。 じゃ、次の質問ですが、地区では子ども会、女性の会の活動が大変になっている。そういう地区長や館長の成り手不足が課題の地区もあると思うんですけれども、そういう中でどう捉えて、あと地区から何か要望は出ていませんかね。
あわせて、各福祉センターの取りまとめを行う社会福祉協議会のほか、地区社会福祉協議会、いわゆる地区社協の事務局が設置され、町内福祉委員会を中心とした地域福祉活動などを推進しています。このように、総合福祉センターは、高齢者、障害者、児童などに各種の福祉サービスを提供するとともに、住民主体の福祉活動を推進する地域福祉の拠点施設として重要な役割を担っています。
カについて、現在のところ大学連携を活用して、直接的な児童生徒のひきこもりや不登校への支援を行ってはいませんが、例えば地区社協が共生ステーションや集会所で行うこどもひろばなどで、大学の協力を得て、学生ボランティアによる児童生徒との交流や学習支援等を行っていただいているところです。
高齢化率30.6%の山口連区は、買物弱者対策が課題でありましたが、今年度はコロナ禍の影響で行事の予算が余ったことをチャンスと捉え、まちづくり協議会、地区社協、自治会に協力を呼びかけ、市民提案で実証実験を開始し、新年度も継続することとなっております。御答弁では本市が同じ取組を行うための課題を伺いました。
次に、厚生文教分科会長より報告を受け、3款1項3目敬老事業補助金では、「敬老会の出席率は地域により多少の違いはありますが、低水準で今後の式典の在り方を考える必要があると考えますが、どのように受け止めてみえるかを伺う」との質疑に対し、「対象者は年々増加していき、式典を運用される地区社協や自治会のほうも高齢化現象で、費用対効果も含め敬老会の在り方を地区社協の方たちと考える時期と考え、今後は関係各位と検討
地域での高齢者の活動に対しては、社会福祉協議会の地区社協担当者によるサロン運営への関与や、老人クラブの各種行事の際の3密防止の遵守などを含め、さまざまな機会を捉えて重症化リスクが高い人への感染防止対策に関する広報啓発活動を続けてまいります。 ○議長(大屋明仁) 永田敦史議員。
(4) 地区社協、民生委員、老人会等福祉を主体とした団体の今後の活動について。 ① 地区社協、老人クラブ、民生委員など高齢者が対象となる地域活動はコロナウイルス感染症予防に対し、特段の配慮が必要と考える。外出自粛により、高齢者の体力低下や認知症進行といった影響が懸念されるが本市の見解を伺う。
◎健康福祉部次長兼高齢者福祉課長(中桐章裕) 個別のケースによっても違いますけれども、自治会の方であるとか民生委員の方であるとか、それから、当然、地区社協の方、御近所の方ということで、その場合に応じて適切な方をお呼びして会議を開いているという状況でございます。 ○長江秀幸議長 馬嶋みゆき議員。
○議長(山崎高晴) 渡邊妙美議員・・・ ◆9番(渡邊妙美) 地域の課題は高齢者に関することだけではなく、障害を持った方や子育てに関することなど広い範囲にわたると思いますが、課題解決に取り組む場として地区社協や福祉委員会を設置していることは認識をしています。先日も中部地区社会福祉協議会が設立されました。整備地区として4地区が福祉委員会や協議会を設立されていらっしゃいます。
地域には,町内会・自治会のほかに,老人会,地区社協,体育振興会のグラウンドゴルフやソフトバレー,スポーツ少年団,ボーイスカウト,ガールスカウトなど,さまざま活動している団体や組織があります。子ども会もそのうちの一つであり,地域にとっては必要な団体であると認識をしております。地域のコミュニティづくりには,その核となる人の集まりや人の結びつきが重要だと思います。
先ほどの校区福祉委員会などは、地区社協の延長からこういったものがつくられていると思いますけれども、なかなか蒲郡市では地区社協が根づいてこなくて、大塚で実践されて、そこから広がらないという状況があって、また地域包括ケアの流れの中で、本当に支え合いの活動等について、今いろいろ議論されながら活動もされていると承知をしております。